この記事では
上記悩みを解決します。
Apple Watchの購入を検討中の方
今流行りのスマートウォッチですが、種類が多くて迷っている方が多いと思います。
僕はApple Watchを手にして良い点と悪い点を実感しています。
実際に使ってみて感じた点を解説しますので、購入を検討されている方にとって購入判断の材料になればと思います。
Apple Watchの良い点、悪い点をお伝えして、購入検討中の悩みを解決していきましょう。
Apple Watchの良い点55選
実際に購入してみて感じた良い点をカテゴリー別に解説します。
購入を迷っている方は、良い点を知ることで購入の一歩を踏み出せます。
基本関連
- 時間確認ができる
- 天気確認ができる
- OSのアップデートができる
- タイマー設定が簡単
- 地図を使用できる
- ルート案内できる
- 計算機を使える
- 懐中電灯機能がある
基本的に、iPhoneでできることはApple Watchでもできます。
Apple Watchは時計+iPhoneのサブといった印象です。
Apple Watchの設定はiPhoneででき、操作も簡単です。
iPhoneユーザーでスマートウォッチの検討しているならば、Apple Watch一択でしょう。
健康関連
- 睡眠の質を確認可能
- 万歩計機能
- 運動が身近になる
- ワークアウトの種類が多い
- 心拍数の確認
- アクティビティを記録
- 深呼吸を記録
- 周期記録できる
時計でありながら、睡眠の質や心拍数などが簡単に計測ができます。
健康に対して意識が低い場合は、計測することで意識が高くなるでしょう。
ゲーム感覚で健康の意識を変えられることは、Apple Watchを手にしないと不可能です。
健康に対して意識を高めたい方は、ぜひ購入をする価値があります。
Siri関連
- Siriが使える
- Siriでウェブ検索
- Siriで音楽検索
画面はスマホに比べて小さい為、画面上で選択や文字入力は少し戸惑います。
しかし、音声アシスタントのSiriが内蔵されており、音声での操作が可能です。
両手が塞がっていても声だけでの操作ができることはとても便利と言えるでしょう。
Siriがあるので、画面上の操作に不安がある方は解決できます。
通知関連
- 着信通知可能
- 防災速報を受け取れる
- Twitterの確認可能
- LINEの確認可能
- 貯まった通知を確認可能
通知機能がApple Watchの最大の魅力です。
電話やメール、LINEなどの通知を振動で知らせ、確認できます。
電話に気付かずに出られず、かけ直すことが無くなります。
また、わざわざカバンの中のスマホを取り出してメールのチェックをする必要もなくなるでしょう。
簡単な文章なら、音声やテンプレートで返信もできるのも魅力です。
電子決済関連
- Apple Payが可能
- Suica対応
今や電子決済が当たり前の時代に突入してます。
スマホを手に持たずして、買い物や電車に乗れる便利さは相当なものです。
顔認証も必要なく、かざすだけで利用できることも便利です。
電子決済派の方は、時計で決済できる魅力を体感してみましょう。
LINE対応関連
- 音声でLINE返信可能
- スタンプ返信可能
- 一言返信可能
- どこでも確認できる
LINEの返信が出来るスマートウォッチは、数少ないです。
その中で、Apple Watchは返信もでき、スタンプまで送ることが可能です。
LINE利用が日常という方は、Apple Watchを選ぶ最大の理由になることでしょう。
アプリ関連
- iPhoneアプリと連動
- アプリのインストール
- アプリのアンインストール
- アプリの整理
- オーディオブック対応
iPhoneアプリと連動ができる為、普段使用してるアプリをApple Watch上で確認や操作ができます。
また、アプリのアイコンを自由に並べ替えができ、使用頻度が高いものをすぐ使用できるよう整理もできます。
アプリのチェックを小まめに行う方には、オススメです。
見た目関連
- 文字盤カスタマイズ可能
- バンドを変えられる
スマートウォッチの醍醐味でもあるのは、文字盤やバンドのカスタマイズです。
季節で変えたり、シーンで変えたりとケースバイケースで変化できます。
特に、Apple Watchはシェアが高い為、多くの種類のバンドも発売されてます。
飽きがこない面でも、オススメです。
iPhoneとの連動関連
- 音楽コントロール
- iPhoneを探す
- iPhoneのカメラ撮影できる
先ほどからも、iPhoneとの連携を解説してきましたが、特に便利な機能がこの3つです。
音楽の再生や選曲ができ、AirPodsとの相性も良いので、同時に使用することもオススメです。
iPhoneが見当たらない場合は、Apple Watchで操作しiPhoneから音を発生させ見つける仕組みになってます。
使用頻度は意外と高いです。
防水機能関連
- 防水機能付き
- 排水できる
- 誤作動しない機能有り
プールや海水浴でも使用ができます。
ワークアウトの水泳でも使用できる点も評価できます。
また、内部に入った水分を飛ばす排水機能も備えられており、防水機能は万全です。
さらに防水を高めるには、カバーなども販売されていますのでオススメです。
スケジュール関連
- スケジュール確認が簡単
- タスク管理可能
納期管理やスケジュール管理が身近になり、忘れることを減らせます。
タスク管理のアプリを使用すれば、アラームで予定を知らせたり、スマホを取り出さなくてもその場で予定を登録できます。
スケジュール管理が苦手な方は、使ってみる価値有りです。
その他
- 充電が簡単
- アラームが伝わりやすい
- 緊急通話できる
- 転倒時に緊急SOSへ通知
- Apple TVのリモコン機能
- 写真が見られる
- 人を探す
- ゲームができる
その他にもたくさんの便利な機能が備えられています。
時計という概念は完全に吹き飛ばされます。
機械音痴だったり、使いこなせないと思う方でも非常にわかりやすく操作ができます。
直感的に扱えることもApple Watchの魅力です。
Apple Watchの悪い点5選
良い点を解説しましたが、次にApple Watchの悪い点を解説します。
iPhoneユーザーのみ
Apple製で仕方のないことですが、iPhoneユーザーしか使用できません。
他社のスマホをお持ちの方は、連携が全くできないので注意しましょう。
逆を言えば、iPhoneユーザーであればApple Watchとの連携が抜群ですので、一択です。
電池がもたない
Apple Watchのバッテリー持ちは、他社のスマートウォッチに比べると良くないです。
実際に使用した感じですと、フル充電から無くなるまで2日持たないのが現実です。
他社では、使い方にもよりますが平均で7日間くらいは持ちます。
しかし、隙間時間などを利用して充電をすれば、常時バッテリーがある状態ですので、困ったことはありません。
値段が高い
中華系のスマートウォッチに比べると、値段が高いです。
中華系でApple Watchと同様のスペックで比較すると、半額ほどの値段で購入できるものもあります。
まずは、試しでスマートウォッチを使用してみたい方は、中華系もオススメです。
常時表示はApple Watch6のみ
Apple Watchのシリーズは、3つが展開されています。(正規店で扱っているシリーズ)
その中で、ディスプレイの常時表示は、Apple Watch 6のみです。
時計を常にしている方にとって、常時表示がないと使い始めは違和感があります。
しかしながら、常時表示がなくても、腕を傾けた瞬間に表示されるので慣れてきます。
どうしても必要な場合は、Apple Watch6を選びましょう。
人と被りやすい
Apple Watchは、全スマートウォッチの中でも半分以上のシェアを誇っています。
ですので、多くの方が使用されている分、人と被りやすいです。
しかし、先ほども解説したように、文字盤のカスタムやバンドの取り替えなどができるので、オリジナル性を出せることができます。
被ることが嫌でもカスタマイズが多くできるので、大きな問題にならないでしょう。
まとめ
今回は、Apple Watchの良い点、悪い点を解説しました。
今、購入を検討している方は参考にしてみてください。
悪い点に対して問題ないと感じるのであれば、後悔することはないと思います。
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