【必見】生産技術職でやりがいを感じる5つの瞬間!やりがいはもちろんある。

生産技術

この記事では、

悩み
  • 生産技術者ってやりがいがあるの?
  • 生産技術ってつまらなさそう
  • 続けていけるか不安
  • 上記悩みを解決します。

    本記事の内容
  • やりがいを感じる5つの瞬間
  • やりがいの見出し方
  • 僕自身、自動車部品メーカーで生産技術者の実績を8年間積んでいます。

    現在は、教育係として後輩を指導し、生産技術のノウハウやスキルなどを教えている最中です。

    この記事を読むことで

    生産技術者としてのやりがいが理解でき、嫌悪感や不安を取りぞくことができます。

    簡単に理解できるので、記事を読んでみてみてください。

    やりがいを感じる5つの瞬間


    あなたが今持つ生産技術のイメージは、どんな感じですか?

     

    仕事が多そう

    楽しくなさそう

    ただただキツそう

    こんなイメージを持たれる方が多くいるとおもいます。

    僕も初めはそうでしたが、実はそんなことはありません。

    生産技術は、やりがいが多く、日々成長できるそんな職種です。

    実際には、どんなやりがいがあるのか解説します。

    生産技術でのやりがい
  • 自身が考えた生産設備が現実になる
  • 大きなプロジェクトを任せてもらえる
  • 幅広い分野を学べる、身につく
  • スキルアップが望める
  • 常に新しいことに携われる
  • 自身が考えた生産設備が現実になる

    生産技術職の仕事内容で解説した中の、”設備導入”の際に感じられるやりがいです。

    製品を生産する為の、設備設計や仕様を1から考え、それが実際に出来上がることの喜びはとても大きいものです。

    プラモデルやDIYでものを完成させた時の達成感に近いものがあります。

    また、その設備は会社にとって何十年もの間動き続けて、会社の歴史にも名を残せます

    大きなプロジェクトを任せてもらえる

    設備導入に近いものがありますが、会社にとっての一大プロジェクトを任せてもらえます。

    例えば、他社では生産できない製品作りやこれからの未来に必要不可欠な製品を開発するなどがあります。

    技術者として、大きなプロジェクトに参加し成功させることができれば、名誉や自信や地位なども確立できます。

    幅広い分野を学べる、身につく

    生産技術職は、非常に幅広い分野で活躍できる部署でもあります。

    設計開発改善製作等、ものづくりには欠かせないノウハウを手にすることができます。

    毎日同じことの繰り返し作業ではなく、飽きが来ないのも魅力です。

    幅広いことを身につけることで、多くの経験値が貯まり、成長スピードが上がります。

    常に新しいことに携われる

    現代社会では新しいことへの取り組みがもの凄く早いです。

    そんな中、生産技術では新しい技術を取り入れ発信していくことも大切です。

    企業の展示会へ出向き、新技術を常に学ぶことができます。

    今まで見たことのないアイデアや技術を最先端で目にできることができるのは、生産技術の魅力です。

    スキルアップが望める

    今まで解説したやりがいを身につけることで、スキルアップに繋がります。

    製造現場での繰り返し作業では、絶対に身につかないスキルです。

    スキルアップができることは、今後の人生においても間違いなくプラスになります。

    例えば、転職する際には、スキルがあると無いでは、内定の数も変わってきます。

    生産技術で学べることは、どの業種、職種でも必ず生かすことができます。

    やりがいの見出し方


    やりがいは多くあることは理解できたと思います。

    しかし、やりがいを感じるのは、人それぞれという意見もあると思います。

    実際に生産技術者として働いてる僕自身が、やりがいを見出すポイントを解説します。

    やりがいの見出し方
  • 何かを成し遂げる
  • 周りに認めてもらう
  • 仕事を任される
  • 何かを成し遂げる

    なんでも良いので、目標を立てて仕事をする事です。

    ただ、言われた事を作業のように進めていくことは、やりがいは得られません。

    初めのうちは、中々新しいことなどは回ってきません。

    しかし、資料を作成をしたり、決め事を問われたりする場面は多くあります。

    その際に、小さなことでも目標を決めて実行することでやりがいを感じられます。

    例えば、

    資料を2日以内に提出しよう

    この資料読みやすいって言われる資料作りをしよう

    修正をされないようにしよう

    このように些細なことから目標を立てることで、成長にも繋がります。

    周りに認めてもらう

    やはり誰かに褒められたり、認められることはどんな時でも嬉しいです。

    それは間違いなく、やりがいにも繋がります。

    認められる=仕事の内容が濃くなる

    認められることで、さらにやりがいのある仕事を任せてもらえます。

    小さなことから積み上げて、周りに認められるような存在へと成長していきましょう。

    仕事を任される

    小さなことからの積み上げによって、大きな仕事任せてもらえます。

    大きな仕事ほど、やりがいは大きくなっていきます

    もちろんその分、責任は出てきます。

    ただ、その責任こそが仕事のやりがいにもなるのです。

    生産技術のやりがいは、自らが成長でき、スキルアップをすることだと思います。

    まとめ

    いかがだったでしょうか?

    生産技術職でのやりがいを解説しました。

    生産技術職未経験の方やこれから生産技術者として働く方にとっては、やりがいと言ってもピンとこないと思います。

    それは当然です。

    しかしながら、始まる前から不安なことを抱える必要はなのです。

    生産技術職は、大きく成長でき、技術力や人間力を身につけることができます。

    やりがいを知ることで、やる気を増やしていただけると嬉しいです。

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