【ここを押さえろ】転職後、2年半で昇進した、ある方法を伝授!

転職

この記事では

読者の悩み
  • 昇進する方法がわからない
  • 必死になっても周りから認められない
  • 短期間で昇進は難しい
  • 転職後、昇進できるの?

上記悩みを解決します。

本記事の内容
  • 短期間で周りから認められる方法
  • 昇進することのメリット・デメリット

僕自身、生産技術者として転職を経験しました。

転職の目的がスキルアップであった為、昇進は短期間で目指していました。

そんな中、ある方法を実践し続けた結果、2年半で係長へ昇進を実現。

短期間で昇進する方法やどういう働き方で周りから認められたのかをこの記事で発信していきます。

昇進を目指してる方や自身の評価を上げたい方はぜひ参考にしてみてください。

短期間で周りから認められる方法

昇進するには、同僚、先輩、上司から認められる必要があります。

周りから認められる方法を解説していきます。

周りから認められる方法
  • 謙虚でいること
  • 納期遅れをなくすこと
  • 大きな実績を残すこと
  • スピード感を持つこと

謙虚でいること

どんな職場でも謙虚な姿勢を忘れてはいけません

中途入社で実績があるとしても、まずは新しい職場の風土や周りの環境を把握しましょう。

例えば、前職ではAという選択肢のが最適だったとしても、現職ではBの選択肢が好まれる場合があります。

その場合、まずはBの選択肢を選ぶことが良いでしょう。

自分の意見を主張することは大切なことではあるが、入社すぐに自我を出すと良い印象を与えません。

入社半年〜1年間

この時期は、現職のやり方や風土をまずは飲み込み、謙虚で素直な印象を与えましょう。

その理由としては、素直な人には仕事が与えられやすくなります。

業務一つ一つに文句を言う人へ、上司や先輩は仕事を与えることはありません

前職の実績があるとしても、現職のやり方をまずは覚えていきましょう。

入社1年間〜2年間

現職のやり方を素直に聞き入れ、業務をこなしていると1年間過ぎればほとんどの業務を任せられる時期に入ります。

それが2年目です。

ここでやっと前職で培ったスキルを少しずつ出していきましょう。

要するに自分の色を出していくことをしていきましょう。

ただしここで注意することは、謙虚な姿勢は忘れないことです。

自分の色を出しすぎると、煙たがられる可能性も出てきます。

自分の色を出すポイント

謙虚な姿勢を忘れず、要所要所でスキルを発揮する

納期遅れをなくすこと

納期を守ることは、社会人にとっては基本なことです。

第一に納期遅れを頻繁にする人は、仕事ができない人の印象を与えます。

納期遅れがないことは、当たり前のことです。

しかし、業務の事情などでどうしても納期遅れが発生してしまうことがあります。

そんな時は、どうすることが必要でしょうか。

納期遅れが発生締まった時の対処法
  • 上司への報告
  • 挽回計画を立てる
  • 挽回計画に間に合わせる

納期を守ることは大前提ではありますが、遅れた時の対応も大切です。

上記の対処法を守ることで、周りからの信頼は無くなりません

大きな実績を残すこと

実績を残すことは、自信がつきます。

そもそも大きなプロジェクトを任せてもらえることは、期待を背負っています。

その期待に応えることは、周りからの信頼を勝ち取ることができます。

それに伴い、自信がついてくるでしょう。

自信があることで仕事への責任感が増え、自然と周りからの見られ方が変わってきます。

ただし、ここで注意したいのは自信をつけすぎて、謙虚な心を忘れてしまうことです。

”自信=自分は仕事ができる”

こう言う考えではいけません。

自信=周りから支えてもらえてる”

この考えを忘れないことです。

スピード感を持つこと

のんびり仕事することは、誰にでもできます。

スピード感をだして仕事するコツを学ぶことで、簡単にスピード感を出せます。

スピード感を出すコツ
  • 優先順位をつける
  • 簡単な仕事ほど先に済ませる

優先順位をつける

優先順位をつけることで、どの業務から終わらせていくかを決定できます。

優先順位付け=計画

計画があることは、次に何をすべきかを把握でき、無駄な考える時間が減少します。

無駄がなくなることは、スピード感が高まる要因です。

簡単な仕事ほど先に済ませる

すぐ終わるから後でやろう・・・

このように簡単な仕事だから、後回しにしてしまうことがあります。

簡単な仕事だからこそ、先に終わらせらせましょう。

  • 簡単な仕事を早く終わらせて仕事が早いと思わさせる
  • 簡単な仕事だから後回しにすると、忘れてしまう

上記の理由があるので、簡単な仕事ほど早く終わらせましょう。

昇進することのメリット・デメリット

いざ昇進の話があった場合どのような心の準備が必要でしょうか?

昇進することのメリットデメリットを通して解説します。

メリット

昇進することのメリット
  • 給料が上がる
  • 発言力が上がる
  • 頼られる存在になれる

給料が上がる

やはり昇進することの最大のメリットは、給与面の上昇です。

企業によると思いますが、月1万円から5万円ほど上がると言われています。

生活する上でお金は切っても切り離せないものですよね。

そうした中で、自分の頑張りが認められ昇進し、給料が上がることはモチベーションも上がります。

発言力が上がる

新人が発言しても相手にされなかったり、覆されることが多くあります。

それは実績がなかったり、信用がないことが原因です。

ですので、実績を作り信用を勝ち取ったことで昇進すると、発言力も自然と上がります。

だからと言って、間違った意見を突き通すことはしてはいけません。

頼られる存在になれる

昇進すると部下もでき一目置かれる存在になることができます。

特に業務の相談ももちろんですが、プライベートな相談も乗ることが増えます。

それは、頼られる存在になったからです。

デメリット

デメリット
  • 責任を負わされる
  • 周りの目が気になる
  • 自由が効かなくなる

責任を負わされる

仕事の責任が多くなるのが現実です。

部下の失敗や部署の問題等があった場合に真っ先に責任を負うのが上司の役目です。

また、その問題等が起きないようにするのも上司の責任です。

昇進することで責任を負う場面が増えるのは、仕方のないことでしょう。

周りの目が気になる

責任を負うことにつながりますが、自分の行動が部下や部署に影響を与えます。

その為、行動を移す際に周りの目が気になるようになるのも事実です。

しかし、間違ったことをしていなければそれは問題の無いことです。

常に正しい選択をすることや考えをすることが必要になってきます。

自由が効かなくなる

新人の頃や昇進する前は、チャレンジ精神で自由に行動をすることが大事でした。

しかし、昇進することでワンクッション考えを持つことが多くなり、自由が減りました。

常に一手先を考えて行動する必要があります。

まとめ

短期間で昇進する為のコツを解説してきました。

サラリーマンである以上、周りから認められることはやはり嬉しいです。

昇進することのメリット・デメリットはありますが、昇進して損することはないでしょう。

ぜひ、参考にしてみてください。

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