- デンタルフロスの種類が多くて迷う
- 結局、どれがいいの?
- どれ使っても一緒でしょ?
- 虫歯に悩まされてる
- 使い方教えてほしい
こんな読者の悩みや意見に対して解説します。
- デンタルフロスのタイプ
- 間違いなくおすすめなデンタルフロス
- デンタルフロスを使うと良いこと
私自身、幼少期から2年前まで虫歯に悩まされていました。
ですが2年前に完治してから、虫歯になることが一切なくなりました。
その理由は、定期検診を受け続けたことと、最大の理由は日々の歯磨きの方法を変えたことです。
特にデンタルフロスを取り入れたことが効果的でした。
そこで、今回2年間デンタルフロスを使用続けて1番のおすすめを紹介をしていきます。

デンタルフロスのタイプ
まずは、おさらいとしてデンタルフロスのタイプを解説します。
- ロールタイプ
- ホルダータイプ
ロールタイプ
ロールタイプは、フロスが巻かれていて引っ張って使用します。
画像のようなタイプをロールタイプと言います。
ホルダータイプ
ホルダータイプは、糸状ではなく持ち手にフロスがあり、持って使用します。
画像のようなタイプをホルダータイプと言います。
間違いなくおすすめなフロス

ここでは、多くのフロスを使用してきて本当におすすめなフロスを紹介します。
フロアフロス
ズバリ、フロアフロスです!
- ごっそり食べかすが取れる
- 大容量のサイズがある
- おしゃれなパッケージ
ごっそり食べかすが取れる
色んなタイプのフロスを使用してきたが、フロアフロスを他とは違います。
タイプとしては、ロールタイプなんですが、384本の糸が食べかすに絡みつきごっそりと取ってくれます。
糸の種類もいろいろありますが、384本という数の糸は他にはありません。
これだけの糸の束なら間違いなく、歯間の汚れは取ってくれます。
大容量のサイズがある
大体ロールタイプのフロスは、手のひらサイズの40m〜50mが標準サイズです。
このフロアフロスの凄いところは、なんと250mのサイズがあります。
小さいサイズは、毎日使うと大体2週間ほどで無くなってしまいます。
その度買う手間が増えます。
しかし、大きいサイズだと一度買えば2ヶ月は持ちます。
買いに行く手間や買い忘れてしまうこともなくなります。
おしゃれなパッケージ
これまでに紹介してきてわかるように、一見デンタルフロスに見えないパッケージです。
洗面台の上に置いてあるだけでもテンションが上がり、フロスをやろうって気持ちになれます。
実は、イタリア製🇮🇹であるからこんなにもオシャレなのかもしれませんね。
デンタルフロスを使うと良い事

なぜデンタルフロスをこんなにも勧めるかというと次の理由があります。
- 虫歯になるリスクが減る
- 口臭原因をなくす
- 常に清潔でいられる
虫歯になるリスクが減る
虫歯になる大きな要因は、口にした食べ物のカスが歯間に残った状態が続くことです。
食べカスは、歯ブラシをどれだけ入念に行なっていても歯ブラシで取り切れません。
そんな時に、活躍するのデジタルフロスです。
歯間ブラシだと歯並びによっては、歯間に入らないことがあります。
その点、フロスだと非常に細い糸なので歯並びが良くなくても、歯間の食べカスを取り除いてくれます。
1日1回で良いので、フロスを行なってみましょう。
必ず実感できます。
口臭原因を無くす
口臭の原因は様々です。
しかし、原因の多くは、食べカス残りによる虫歯です。
虫歯にならないためには、フロスが良いとお伝えしたように食べカスの除去が必須です。
そして食べカスの除去をすることで、口臭の原因も無くせます。
フロスは、虫歯のリスクを減らし、口臭の原因も無くせる非常に大切なツールです。
常に清潔でいられる
歯は第一印象で清潔感を与える大事な要素です。
歯が汚かったり、抜けていたりするだけで清潔感は損なわれます。
そうならない為にも普段から歯を清潔に保つ必要があります。
毎日、3分程度フロスをすれば歯の状態は健康で保てます。
もちろん、歯磨きは必須ですが、プラスαで行うことでより効果が得られます。
ただし、黄ばみはフロス等では解消できないのでホワイトニングを試してみるのもいいでしょう。
歯で第一印象を変えていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回おすすめしたフロアフロスを一度試してみて、歯の健康、清潔感を保ちましょう。
日々のケアが今後の歯の状態に関わってきます。
どうせ使うなら品質がよく、効果が得られるものを是非使用してみてください。
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